商標登録についてわかりやすく解説しています。

登録までの流れ

商標を登録するためには、特許庁に「商標を登録したい」という意思表示をする必要があります。
すなわち「商標登録願」を特許庁に提出することで意思を示します。
同時に出願・審査の手数料を納めることも必要です。

特許庁では、この「商標登録願」を受けて、商標の審査します。
登録できる商標かどうかの判断基準は、ホームページ左サイドの「使用意思(3条1項柱書)」 「3条1項各号の要件」 「4条1項各号の要件」 をご覧ください。

審査の結果、問題がなければ、登録査定がなされます。
登録手数料の納付など所定の手続をすることにより商標登録が行われます。この際、特許庁は「登録証」を交付してくれます。出願から登録までに要する期間は、だいたい半年から1年くらいです。登録後は、10年ごとに更新することで、その商標を使用する権利をずっと独占できます。


一方、審査で問題があった場合はどうなるのでしょうか?
この場合は、特許庁から「登録できない理由があります」という通知がなされます(これを拒絶理由通知といいます)。例えば、「あなたの出願した商標と似た商標が、先に出願されています」といった内容のものです。この通知を受けて、拒絶理由を解消するために「意見書」・「補正書」を特許庁に提出します。これにより登録できない理由が解消されれば、登録査定を得ることができます。